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本人確認の代打

2017.5.12

こんにちは。山本です。
最近、取引の代打という言葉をよく聞くようになりました。
決済現場に登記申請の代理人とは異なる司法書士が本人確認を行い、書類の徴取を行います。
取引が滞りなく行われた場合は、良いのかと思ったりしますが、当事務所では今までしたことがありません。

遠方の取引の場合に若手司法書士や地元の司法書士に代打でお願いするということをしているそうです。

当事務所が代打をお願いしていない理由は、トラブルが発生した場合に誰が責任を取るのか明確でないためです。
例えば、本人が急きょ来なくなった場合にどうするのか?
本人だと思って確認した人がなりすましだった。
いずれにしても取引が何らかの理由で取り下げになった場合に、本人確認を代打した司法書士が悪いのか。登記申請を行った司法書士が悪いのか。明確ではありません。

そもそも本人確認を十分にせず登記申請を行った司法書士は責任を負うのは、当然なのですが、代打の場合は本人確認と登記申請が分離するような構造になります。
そうすると本人確認が不十分であったために登記申請を取り下げる場合は、代打の司法書士が全て悪いという事になります。

司法書士が軽い気持ちで代打で本人確認を行っていることに、非常に疑問を感じるところです

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