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家族会へ参加しました

2017.6.25

こんにちは。山本です。
昨日は、私が成年後見人をさせてもらっている方がお世話になっている小規模多機能施設での家族会がありました。

その方は、ご主人もお子様もおられません。

兄弟はおられるのですが、遠方におられるために、家族として参加できる方がおられません。

毎年、私が家族として、家族会に参加しています。
ちなみに花見や餅つき大会にも参加しています。

私が参加したときに、「山本さん。こっちこっち」と声をかけてもらい、本人様が喜んでいただけなので良かったです。
本人様は、その時は話ができるのですが、短期記憶が弱っているので、明日になると忘れるという状態です。

それでも顔を覚えてもらっているのは非常にうれしく思います。

昨日、本人様から元気なうちに実家に行きたいという話をされました。
本人は大牟田から40㎞ほど離れた町の出身です。

独りで電車やバスで行くとお話されていましたが、迷子になる可能性が非常に高いために、とても心配です。

後見人は、本人が不足している能力を補充するために存在していると私は考えています。
当然に本人の自己決定権が第一です。
しかし、独りで移動したいという自己決定権と身上監護を旨とする後見業務がぶつかる時、どちらを選ぶべきなのか非常に悩んでしまいます。

実家に帰る話を施設の担当者に相談したところ、施設の車で行きましょうか?と言ってもらいました。
担当者の優しさに涙が出そうなくらい感動しました。

できるだけ本人の希望は叶えるのが後見人の責務であるとするのであれば、今年の私の盆休みは、本人様と担当者3人で、本人の実家に帰省になるのかもしれません。

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