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事例紹介
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息子に財産を
相続させたくないのですが…
2018.06.06
相談者様のお悩み
息子にAさんの財産を
相続させたくない
相談内容は、息子にAさんの財産を相続させたくない、全部娘に渡してやりたいとのことでした。Aさんは現在独り暮らしで、奥さんは数年前に亡くなられたそうです。子供は息子のXさん、長女のYさん、次女のZさんだそうです。従って推定相続人はXさんYさんZさんです。どうして、AさんはXさんに相続させたくないのかと言うと、大学に入ってギャンブルを覚え、お金を欲しがり母親を泣かせ、ケンカをしては警察から呼び出される事も度々あったからだそうです。大学はすぐに辞めてしまい、仕事もせずに遊んでばかりいて、Aさんのお金もかなり使いました。このままもしAさんが亡くなれば、妹たちにどんな迷惑をかけるかわかりません。とにかく、Aさんの財産をXさんに相続させたくないとの事です。
ポイント
  • 1. 相続権を奪う方法
  • 2. 遺留分とは
  • 3. 廃除とはどのような手続きですか
  • 4. 一度廃除をするちお取り消しすることはできないか
ご提案内容
相続権を奪ってしまう事は、
その相続人にとってはすごく重大な事。
相続人が兄弟姉妹の場合、本件では、もし相続人がAさんの兄弟姉妹の場合でしたら、遺留分がありませんので、その兄弟姉妹に相続させないと遺言書を書いたり、他の誰かに全財産を遺贈すればそれで相続権を奪うことができます。Aさんには、遺留分の事や相続廃除の手続き、遺言書の書き方や効力について詳しく説明しました。相続権を奪ってしまう事は、その相続人にとってはすごく重大な事で、その人の将来や他の相続人との関係にまで影響を及ぼす場合があり得る事も説明し、本日
ご提案
  • 1. 相続権を奪うにはどのような方法があります。
  • 2. 遺留分とはどういことです。
  • 3. 廃除とはどのような手続きです。
  • 4. 一度廃除をすると取り消すことはできます。
今回のまとめ
ほんとうに被相続人のためになるのか、
相続人のためになるのか。
相続問題と一口に言っても、生前の被相続人と推定相続人との関係、推定相続人同士の関係、推定相続人と親族の関係等様々で千差万別です。相続に関する手続きは生前にも出来ることが数多く用意されていますが、ほんとうに、被相続人のためになるのか、相続人のためになるのか、これは難しい問題です。相続遺言の専門家にご相談いただき最善の方策を共に考えて行いたいと思います。
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