こんにちは。山本です。
日曜日は朝からがっちりマンデーという番組を久しぶりに見ました。
途中から見たのですが、多店舗展開をしている飲食店を三社特集していました。
原価率８０％前後の看板メニューの飲食店、宴会をメインにする飲食店、新しい看板料理と昔からの看板料理をそれぞれ提供する飲食店でした。
それぞれのお店に共通していたのは、会社の売りがしっかりしていることでした。
先週、事務所見学に行った事務所でも、登記を中心としたサービスを提供することを徹底的に行っていました。
番組で特集されていた店のように会社がブランド化して、同じサービスを提供する会社がいくつかあったとしても、最終的に選ばれる存在になるというように感じました。
私がやっている司法書士業務は、どこで依頼しても同じ結果が出てきます。
そうなると今日のテレビで出ていた会社のように、ブランド化していくことが、残っていくための一つの方法だと感じました。
最近、ブランド化という言葉は出てきますが、最終的に依頼者のために愚直に一つのことを行っている会社がブランド化し、そして残っていくのだと思います。
残る事務所として、当事務所では何が売りですか？を明確に答えられるようにしないといけないと感じました。