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コロナ第3波
2020.12.3
こんにちは。山本です。
昨日は、某金融機関の担当者とコロナウイルスの濃厚接触者が社内で発生した場合、どのような対応が考えられるかという話を行いました。
弊社はおかげさまで社員を10名抱える規模の事務所で経営させて頂いております。
そのため、社内で濃厚接触者が発生した場合、業務を休止した場合の影響はかなり大きくなります。
私がお話をさせてもらった金融機関では、濃厚接触者が発生した場合は速やかにPCR検査を受診する事になっており、検査結果が陰性と分かるまでは、自宅待機という話がありました。
また、社内で濃厚接触者が複数名発生した場合は、本部若しくは別店舗から救援として、人員を派遣するという内容になっていると教えてもらいました。
弊社では検査結果が陰性になるまでは自宅待機という部分までは対応しているのですが、救援体制を構築するまでは至っていないのが正直な部分です。
弊社の執務体制は、登記部門を一か所に集めて、処理するようにしております。
仮に登記部門の担当者の一人が濃厚接触者と判断された場合は、全員がいったん自宅待機という形になり、業務の遅延が想定されます。
これからは事務所の人員を一か所に集めるのではなく、事務所内の応接セットを執務エリアに変更して対応するなどの対応策も考える必要があります。
事務所内でのバックアップ体制をどのようにしていくのかも検討の余地がありそうです。
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