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DXが仕事に与える話

2021.7.9

こんにちは。山本です。
本日はDXという話を聞いてきました。

DXとはデジタルトランスフォーメーションと言われるものになります。
デジタル化という話は聞いたことがあります。
DXとはデジタル化することにより人々を幸せにして、社会を変革するものという意味らしいです。
利用者から見たときには、色々なものがデジタル化する事により、社会が変革したとなります。
これはデジタル化する事で業務が変革する事に業務もしくは会社が追い付いていくもしくは変革しなければならないという意味になります。

DXの事例としては、カメラがあります。
1.アナログのカメラからデジタルカメラに切り替わる
2.デジタルカメラのデータを様々な媒体で利用する
3.データをネットワークを介して様々な人とシェアする

1.2は個人の利用ですが、3.は写真データをSNSを介して多数の人に見てもらう事が可能となります。
このようにインスタなんかは社会を変革した事例となります。

こんな話をしている時に、司法書士の業務もDXの適用があるのか?
そんな議論になりました。
司法書士の業務は、現在のところアナログな部分が多くあります。
印鑑証明書であったり、住民票であったりは書類での取り扱いになります。

これがデジタル化して、このデジタル化がDXに適用させると、どうなるのか?
具体的には、マイナンバーカードに、個人情報が集約され、マイナンバーカードを介して、法務省のホームページにアクセスを行い、登記手続きを行っていく。
そんなイメージを持ちました。

その時に司法書士はどんな仕事をしているのか?
不安であったり楽しみでもあったりします。

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