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工場抵当権への変更登記
2019.4.15
こんにちは。山本です。
最近、工場抵当権への変更登記が少なくなっていますが、ある程度は存在しています。
太陽光パネルの設置をするにあたり、太陽光パネルも担保に取りたい金融機関が考えた方法です。
屋根の上もしくは地上に設置している太陽光パネルは動産であるために、本来であれば担保の設定をすることはできません。
しかし、不動産の付加一体物になっている太陽光パネルも含めて建物もしくは土地の不動産に担保の設定をするために工場抵当という手法を使います。
今回、工場の屋上に設置された太陽光パネルにも抵当権の効力を及ぼしたい金融機関からのご依頼で工場抵当権への変更登記です。
しかし、その工場抵当権に不慣れな金融機関には変更登記の契約書もない状態でした。
現在は契約書を作成しながら、工場抵当権への変更登記を進めています。
なんか手探りみたいで楽しい感じです。
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