こんにちは。山本です。

今朝、テレビを見ていたら、リンゴと梨、どちらが水に浮きますか？っていうのをやっていました。

どっちが浮くと思います？

結果はリンゴです。

どちらが水に浮くかどうかなんて生きていく上ではどうでもいい話です。
しかし、やってみないと分からないということはいっぱいあります。

リンゴと梨は水分が多いから浮かないはずだ。
とか、根菜は沈むけど、果実だから浮くよね。
というように知識に偏って、物事を判断することって多いと思います。
世の中の全ての事を経験することは、短い人生でできないことが多いのも事実です。
そのため過去の知識や歴史に学び、実際の行動を行うかどうかの判断をするケースが多いと思います。私もそうです。

しかし、リンゴと梨のように、やってみると簡単だけど、こうなるはずだと勝手に判断してやらない事も多いのかもしれません。

まずは行動なんだと、改めて思った次第です。

日本の教育テレビは偉大だな。