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コロナ禍
2020.9.8
こんにちは。山本です。
アフターコロナやウイズコロナなどの言葉を、ちょくちょく聞くようになりました。
コロナ禍の問題は、経済活動が自粛することにより実体経済が縮小していく事だと思っています。
当然、司法書士の仕事も経済の縮小に伴い、登記件数の減少という結果になっていきます。
最近、他の地域の司法書士と話をしたら、今年度に入って登記件数が4割ほど減少した。という話も聞きました。
確実に経済の縮小が発生しているということの実感を持ちます。
コロナ禍が終った後の世界はどうなるんだろうと最近、よく考えます。
色々なところでいろんな文章が書かれています。
やはりアフターコロナにはデジタル化が一層進行し、デジタル化の結果、中産階級が没落し、貧困層と富裕層に分かれていくという論調がほとんどです。
そんな時代の中で、司法書士が生き残る道って、なにかと考えたときに、人のために行動することなのかと思います。
依頼を受けて登記申請をするのではなく、なんでその手続きなのか?なんでそうなるのか?そんな事を依頼者の方と一緒に考えていく事のできる仕事が残っていくと思っています。
そんな業務ができるように日々の自己研鑽が重要だと思う次第です。
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