こんにちは。山本です。
昨日、隣町の施設に本人確認の為に、娘さんと訪問しました。

去年から親族でも面会謝絶という状況なので、親御さんが元気か非常に心配されておられました。

お電話では何回かお話はされたようなのですが、電話だと来てくれないから寂しいというお言葉があって、泣かれるのではないか？と娘さんは心配されておられました。
しかし、会ってみると仲の良い親子という感じで、お互い安心された空気が伝わってきました。

施設側の対応も非常に納得できるものです。
このような薬が効かない可能性がある病気が流行している現状では、会わないという選択肢が有効だと思うからです。

解決する方法として、テレワークのようにテレビ会議システムの利用があります。
この前はタブレットのテレビ電話でお話を行った事もありました。

しかし、本人確認の面談と言えないという懲戒事例があったので、この方法も検討が必要だと思ったりします。

いずれにしても病気の流行が収まることを願うばかりです。