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債務整理の相談
2021.7.8
こんにちは。山本です。
昨日は、債務整理の相談を弁護士事務所にて、依頼者の方と一緒に聞いていました。
今回の事案は、10年ほど前に依頼者が提訴されていて、判決がとられており、今回はその判決に基づいて請求を受けているという事案でした。
10年ほど前の事案は、東京簡易裁判所にて消費者金融会社から提訴されていて、依頼者には弁護士がたっていました。
被告から答弁書(どのような内容かを確認できません)が提出されているにも関わらず、即日に判決が出されていました。
和解を行った様子もなく、そのまま判決という形になっていました。
民事裁判は、裁判官の自由心証主義の下、どのような主張がされたとしても、裁判官の心証にて判断がされます。
その判断に対して異議を述べたい時は、控訴を行うという構造になっています。
いろんな判断があるのだと思った次第です。
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