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イチゴ農家さんの話
2021.9.23
こんにちは。山本です。
大牟田商工会議所青年部会員の例会がありました。
そこで大川にてイチゴ農家をされている方の講演がありました。
元々がトマト農家だったが、トマトを止めてイチゴ農家に切り替えた話やイチゴ農家としてどのようにイチゴを販促していくのか。そんな話を聞いてきました。
イチゴ農家として、イチゴを普通に販売しているだけでは、厳しいという言葉が印象に残りました。
主にあまおう苺の栽培をしているとの事でしたが、イチゴ単体として販売するのではなく、そのイチゴに意味を持たせなければ選んでもらえません。
私もそうですが、イチゴはスーパーにて販売されているので、どこの誰が生産しているイチゴだから買いたいとはなりません。
そのため講演者の生産しているイチゴを買いたいというファンを増やさなければならない。
司法書士も登記業務の結果が、どの事務所でも一緒の結果となります。
そのため依頼者から見たときに司法書士はどこでも一緒と評価される点では、同様だと感じました
イチゴ農家としては、イチゴというモノではなく、コトに繋げていきたい。
つまり誕生日には大川の○○農場のイチゴを食べる。
良い事があると○○農場のイチゴだよね。
そんなように幸せなコトづくりに貢献する事で、イチゴ農家という事業を継続発展させていきたい。
後は、面倒な事や大変な事から事業に取り組むことで、道は開けるという話がありました。
これは中々に難しい課題ですが、少しでも頑張っていきたいと思います。
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