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eightというソフト
こんにちは。山本です。
昨日、東京の弁護士事務所の代表の講演を聴きました。
ITで働き方改革というテーマでした。
基本的にface to faceで会うことを減らして、みずからの時間を有効に活用するといった内容でした。
当事務所の業務もそうですが、直接面談をすることを基本としています。
ちなみに本日は、売り主様の本人確認のために、国分寺に来ています。東京です。
人が多くて、酔ってしまいます。
打合せはチャットワーク、会計処理はMF会計を利用する。
といったように、データをクラウド化して、事務所に縛られない働き方をしているというものでした。
それは否定もしないし、将来的にそうなっていくのだろうとも思います。
現在、当事務所の打ち合わせも、チャットワークであったり、メール、lineというように様々なアプリを利用しています。
今後はスカイプのようなテレビ電話システムを活用した面談という方法も大丈夫というようになるのだと思います。
ちなみに司法書士会では、テレビ電話による面談は認めないといった考えに立っていたように思います。
現在は、考えが変わったかも?
それで表題のテーマに戻りますが、お客様と会ったとき、業者さんと会ったとき、名刺の交換を行います。
名刺ソフトとして、事務所ではKINGJIMのDA-1というソフトを使っています。
ちなみにこのソフトだと外部から名刺を見ることができません。
名刺データをクラウド化するというソフトとしてeightを入れてみました。
携帯で写真を取ったデータをサーバーに上げると、しばらくするとOCRにて文字認識されて登録されるといったものです。
携帯でも見ることができるし、PCでも見ることができるといったものです。
KINGJIMより使い勝手がよさそうな感じです。
まずは事務所の名刺を読み込まないといけません。
それが大変です。
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