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博多座の話
2018.2.2
こんにちは。山本です。
今日は大牟田南ロータリーの例会でした。
ロータリアンとして参加できているのかどうか疑問も多々ありますが、ロータリーに参加させていただいております。
本日の卓話は、博多座の話でした。
博多座の所有者は、福岡市だそうです。
福岡地所みたいな大きな会社が所有して運営しているのだと思っていましたが、第三セクターのような運営という事を知りました。
博多座が第三セクターという事もあり、歌舞伎や観劇、演歌と様々な幅広く公演をおこなう事が出来るそうです。
確かに、言われてみれば南座では歌舞伎しかしていないし、宝塚では宝塚しかしません。
今日のお話で印象に残った話は、お客様は誰なのか?という話でした。
観劇してもらう観客と演者がお客様ですという事でした。
観客は博多座にお金を払って見ていただくので、当然お客様になります。
演者がどうしてお客様なのか?というのは、基本的に演者は東京もしくは大阪などの都会に住んでいます。
福岡で演劇を行うという事は、福岡に長期出張することになります。
そのため福岡で舞台をしたいと思ってもらう事が魅力あるステージのために必要だという話をされました。
なるほど、魅力ある舞台にするためには、演者も重要な要素になります。
彼らが楽しんでやっているからこそ、その舞台も感動できるものだと思います。
我々の仕事も一緒で、当事務所の社員が楽しんでやるからこそ、お客様に感動されるサービスが提供できます。
逆にいやいや仕事をやっていれば、お客様に満足されるサービスは提供できません。
だからこそ仕事をやっていくうえでは、楽しく仕事をやっていく事が必要だと学ぶことができたお話でした。
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