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相談会その2

2017.9.25

こんにちは。山本です。
前回に引き続き、相談会に来られた事案をアレンジして報告いたします。

今回の相談は、親子での相談でした。

親御様は大牟田市郊外に一人でお住まいです。
お子様は福岡市内にお住まいです。将来的に同居を考えておられるという事でした。

そんななか不動産を売却すべきかどうかという話でした。
将来的に不動産を相続したとして賃貸に出してもいいだろうという話でした。

私の結論は、お子様が親御様と同居されるのであれば、私は不動産を売却すべきと考えます。

大牟田市内の不動産は、急速に空き家が増加しております。
当然、空き家のいくつかは売りに出ています。
大牟田の現状は、供給過多です。

そのため買い手が価格を決める買い手市場になっております。

大牟田市郊外の不動産や大牟田市中心部であっても使いにくい土地(接道がなかったり)は非常に値段が付きにくくなっております。
まったく売れないという事ではなく、希望の値段よりかなり安い値段であれば売れはします。

近い将来、売りたくても売れないという時代が来るのではないかと、私は思っています。
その時代の司法書士や宅建業者、工務店がどうなっているのか?という点に非常に興味はあります。
また、労働者人口が減少するために、産業構造の変化が起こると私は考えております。

もしかしたら移民を受け入れることになり、産業構造に変化は発生しないかもしれませんが、日本人という概念が変わるかも知れません。

AIにより働く場所に制約がなくなって田舎暮らしが増えるのか?
もしくは農業が主産業になっているのか?
などなど、大牟田含めて田舎の生活環境がどうなっているのか?という点にも非常に興味があります。

今回の相談は遺言がどうのこうのという話ではなく、将来的にどのように財産を管理し、生活していくのか?という点が問題になっていました。

最近、名義が分からなくなった不動産の面積が、九州より広いという報道がありました。
たぶんこんな感じで不動産の管理をどうしようという話から徐々に管理をしなくなって、最後は放置されるという経緯をたどるんだろうなと思います。

まだ、相談者様のように相談に来られるというように関心があるという事は良いことです。
売れるといいなど思います。

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